沖縄に移住してからは本土では見られない魚を多く目にします!
そんななか沖縄で釣りをする人ならだれもが狙う不動の人気の大物の魚がいます!
それは高級魚!!タマン!!
大型サイズで打ち込みで狙う方も多いと思います!
私も釣りが好きなので、もちろんトライしました!
そして沖縄移住して3年目・・・・・。
一度も釣れません(笑)
ということで、今回はタマンについて調べてみました!
タマンってどんな魚?
タマンとは沖縄の魚の呼び方で、和名でハマフエフキダイと言います。
寿命は20年を超えると言われてます。
ハマフエフキはフエフキダイ科の中でも最も大型で、全長1m程になることもあります!
沖縄では美味しい高級魚として親しまれています。

タマンはの産地は沖縄以外にも、九州、四国でも産出されます!

沖縄では3月下旬頃から8月と言われています。
3月後半になりタマンの旬が始まるとよく沖縄の新聞に取り上げられます!→琉球新報
タマンを使う定番の沖縄料理!!

タマンは、沖縄では煮ても焼いてもフライに揚げても生で食べられています!!!
特に沖縄料理で有名なのは、「まーす煮」、「バター焼き」です!
「まーす煮」とは、方言で「塩」のことを「まーす」と言いい、泡盛と塩で煮込む料理です!
「バター焼き」は、見た目にインパクトがります!一匹丸ごとバターで焼く料理でバターとニンニクが効いていて美味しいんです!
タマンはスーパーで購入できます!

タマンはスーパーで購入できます!
タイミングによっては一匹丸々売っていることもあります。(笑)
煮込みやすいようにぶつ切りになっているものや、お刺身でも購入できます!
タマンのお刺身はどんな味?
早速近所のスーパーでタマンのお刺身を買ってきました!
値段は680円!!
刺身にすると白身が透き通っていてキレイ!!血合いの部分は赤みがあります。
ワサビ醤油で頂きました!
味は・・・たんぱくな味で、臭みもなくさっぱりしてとても食べやすいです!
少し筋っぽい感じがりました!

温かい地域の魚だから締まりが無いと言いますが、タマンはほかの魚よりはしまっていると思います。
それでも身はちょっぴり水っぽい感じがするという方もいますが、私はあまり気になりませんでした!
さっぱりしているのでカルパッチョにも合いそうな味でした!!
感想!タマンは食べやすいぞ!!!
いかがでしたでしょうか?
はじめはタマンの色がすごいのでどんな味だろうと思いましたが美味しくいただきました(笑)
沖縄旅行に来たときには是非沖縄の定食屋さんで食べてみてください!
そして沖縄に移住してからはスーパーの鮮魚コーナーは本土で見ない魚が多いので見ているだけで楽しい―――!!旅行で時間が空いてしまった時に穴場スポットです(笑)
出来れば自分で釣りあげたい!
沖縄のきれいな海で育ったタマンを食べるぞ!!