家事の中でも洗濯物って天気にも左右されるのでため込んじゃいがち!
なので、環境が異なる沖縄の洗濯事情って気になりませんか?
沖縄に移住をして早2年。実際沖縄に移住してどうだったのか。
今回は、沖縄の洗濯物事情をまとめました。
目次
実際は・・あれれ・・なかなか乾かない・・!!

沖縄って強い日差しだから洗濯物が一気に乾きそうって思いませんか?!!!
そう思う方もいると思いますが、外に洗濯もを干してみると
実際生活てみたところ・・・・・なかなか洗濯物が乾かない!!
沖縄移住前は洗濯物は外干し派でしたが、今では我が家はすっかり室内干しをすることが多いです!
沖縄で洗濯物はなぜ乾きにくいの?

沖縄は湿度が本土よりも高い!!
沖縄県は亜熱帯性気候なので年間を通し湿度が高いんです!
本土の梅雨時期や真夏でも月平均相対湿度は70~75%程度ですが
沖縄ではなんと年間平均湿度74%になります。中には湿度100%の日もあります。

沖縄はスコールが多い!!
カ~!!っと日差しが強い時は洗濯物は乾きます。
しかし沖縄は急なスコールが多いんです!
特に梅雨時期から秋ぐらいまでは一日に何回かざーーっと10分から20分ぐらいの豪雨になります。
一日何回か降る日もざらなので、そのたびに洗濯物を出し入れするのがめんどくさい!
なので、うっかりして外に洗濯物を干してしまって雨でびっしょりなんてこともざらです!

そうなんですが、雨降った後は「もわ~~~~」と湿気が上がって外でも乾きが悪くなるんです。
室内での洗濯物の干し方
私は移住前は洗濯物は外干しが基本でしたが、沖縄移住後はほぼ室内干しです。
沖縄の友人にも話を聞いたところ外干しの方もいますが室内干しの方が多かったです。
我が家ではお部屋に室内物干をたてて洗濯物を干しています!

ポイントは、湿気がたまらないように風を通りやすくすることです!
干し方も洗濯物通しの間隔をあけ風が通りやすいようにします。
室内物干の位置も壁に近すぎ過ぎると壁側が乾きにくいのでスペースを空けます!
しかし、それだけでは室内の湿気が高く乾かないし、室内にカビが発生してしまいます!
なので、除湿器を室内物干の前に設置します。
それでも乾きが悪い時はサーキュレーターで風を贈ったり、クーラーの除湿を使って乾かしています。
沖縄ではコインランドリーをよく見かける!
沖縄に移住してドライブをしているとコインランドリーの多さに驚きます!
湿気も多く洗濯物が乾きにくい土地柄のため、駐車場付きのコインランドリーがとても多いんです。
梅雨時期で乾きが悪い時や、洗濯物が多い時、急ぎの日などはコインランドリーを使用します。
コインランドリーでは、洋服だけでなく、布団も丸洗いできる箇所も増えてきているので時々布団も洗いに行っています!
沖縄の賃貸物件は「浴室乾燥機」または「ガス衣類乾燥機」が付いている物件が多い!
沖縄で賃貸物件を探してみると新築の物件には「浴室乾燥機」または「ガス衣類乾燥機」が備え付けられている家も多いです。
電気代、ガス代はかかりますが、洗濯物が乾きにくい沖縄ではお家に乾燥機があるのは重宝します!
まとめ!沖縄移住後、除湿器は絶対あったほうがいい!!
沖縄は本土と違い、高温多湿な気候なので移住したての頃はとまどうこともありましたが、
洗濯物が乾かない時は、近くにコインランドリーも多いのでなんとでもなります(笑)
今では室内干しも慣れ天気も気にしないで干せるので取り込むことに気を使わないので楽かな!っと思っています(笑)
ただ、やはり室内干しをするとただでさえ湿気が高いのにさらに室内の湿度が上がってしまします!
そんな中、除湿器があるだけでだいぶ助かります!
除湿器は一年中毎日使用しています。除湿器は洗濯物を乾かすだけでなく、カビ対策として使用できるので我が家では大活躍しています!
というのも沖縄は湿気がすごいため、カビが生えやすいんです!沖縄に住むならカビ対策が欠かせません!→沖縄の湿気対策を紹介
すぐに革靴やクローゼットの服、風呂場などにカビが生えます。お風呂とトイレは24時間換気扇を回しています。
外出時には洗濯物がない日でもカビ対策としてクローゼットに向けてかけたり、寝室にかけたりと回して出かけています。
沖縄は湿気が多い地域なので是非湿気対策を考慮した賃貸物件選び、湿気対策をして快適にすごせるように対策を!!