沖縄に移住して生活をしていて気づいたことがあります!!!
それは、沖縄で銭湯を見かけないことです!!
沖縄移住前は、神奈川県に住んでいましたが徒歩15分圏内にスーパー銭湯含め3軒あり、
1週間に何度も銭湯の湯に浸かり、サウナに入ってた私は沖縄に来てから銭湯ロスに!!
でもなんで銭湯が少ないのかなぁ??
ということで、今回は沖縄の銭湯についてまとめてみました!!
目次
沖縄の方言!!ユーフル(ゆーふる)!!
沖縄の方言で、お風呂屋さんのことを「ユーフル(ゆーふる)」と言います!!
実際沖縄に住んでいて、お風呂屋さんのことをユーフル(ゆーふる)と言っている場面はみたことはありませんでした!!
沖縄では暑いお風呂に浸かる習慣があまりないぞ!!
沖縄では暑いお風呂に浸かる習慣があまりないんです!!
理由は、沖縄の環境にあります!!
沖縄は亜熱帯地域なので、一年を通して気温と湿度が高い!!
夏場は外出すると汗ビッチョリ!!
また、戦後のアメリカ統治時代の影響もあるそうです!
なので「湯船に浸かる派より手軽なシャワー派」が多いです!!
そのため、沖縄の賃貸物件は浴槽のない物件も多いんです!!
また、家の浴槽が収納スペースとかしている家もあります!!詳細 → 沖縄ではお風呂に入る習慣がないって本当?
全国で沖縄の公衆浴場の数が4番目に少ないぞ!!
戦後には沖縄には公衆浴場は多くありましたが、年々減っていきました!!

他県と公衆浴場数の違いを比較してみました!!
都道府県 公衆浴場 総数(私営、公営) 東京都(全国1位) 2565 沖縄県(全国43位) 193 出典:厚生労働省 公衆浴場数,公-私営別;許可・廃止・処分件数,都道府県-指定都市-中核市(再掲)別 平成15年度
沖縄県と東京都の面積の違いを出してみました!!
沖縄県の面積:2,275.28km
東京都の面積:2,187.42 km
東京都と沖縄県の面積を比べると、実は沖縄県の方が広いんです!!
なのに、公衆浴場の数は沖縄県は東京都の1/10以下なんです!!
公衆浴場が少ないので、サウナの施設も少なくなります!!
沖縄で銭湯に行きたい!!そんな時はホテルやジムに行こう!!

沖縄移住前は、仕事帰りに最寄駅から歩いて銭湯をよって帰るぐらい気軽に行ってましたが、
正直、沖縄移住後は以前ほど気軽に銭湯に行けません。
理由は、家の近くに銭湯がないからです!!
しかし、沖縄県では車社会!!
車での移動することが多いため、距離がある場所でも車で行けるので距離に対しては負担がラクです!!

そうなんです!!
なので、私たちは街なの銭湯ではなく「ホテル」や「フィットネスジム」に行きます!!
「ホテル」は日帰り入浴ができる施設が多いんです!
沖縄のホテルは立地条件が良いところが多く景色も良いところが多いです!
街中にある公衆浴場とまた違う楽しみがあります!!
頻繁にサウナに行きたい!!
と言う方は「フィットネスジム」に大浴場とサウナが付いている施設もあるので会員になるのもおすすめです!!
沖縄県の銭湯は入浴料が高いぞ!!!
沖縄の入浴施設の入浴料金‥‥‥‥‥
とっても高いんです!!!
移住前は1回の銭湯代が大人500円でした!!
しかし、沖縄の銭湯の入浴料金平均1500円ぐらいします。
また、ホテルの日帰り入浴を利用するとそれ以上するところもあります!

家族で銭湯行くのもそこそこの金額になるんです!!
なので、頻繁に楽しみたい方は「フィットネスジム」の月額料金の方が安くつくかもしれません!!
「ホテル」や「フィットネスジム」に行く前にホームページをチェックしよう!!
沖縄県のホテルはサウナがついていないことが多いんです!!
サウナ目当ての場合は要チェックです!!
またホテルの場合は、日帰り入浴があるかどうかもチェックしてから行きましょう!!
あれ??本土と沖縄で銭湯の入り方が違う??
初めて沖縄の銭湯に行ったときにあれ??て思ったことがあります。
女性が脱衣所から湯船に向かう時のことです。
本土の銭湯では、フェイスタオルを持ってい来ますが
沖縄の銭湯では、バスタオルを巻いて移動している人が多いんです!!
女子風呂のサウナ入り口に、タオルをかけるフックがある施設があります!!
バスタオルをサウナ入り口のフックにかけてから入るです!!

いかがでしたでしょうか??
沖縄移住希望のサウナーの方は行きつけの銭湯を見つけるまでは大変かもしれません!!
沖縄のホテルの入浴場を巡るのも沖縄に住まないとできないので楽しいですよ!!